まずは幻のアカムツ。 オモリ120号で胴付き仕掛けを投入。安藤船長の指示どおり丹念に繰り返し底を切り北龍丸SP-Rの竿先を祈るように見つめました。するとひったくるような強い当たりが!続いてSP-Rの穂先が振動し、二度三度と強い引き込み。緊張しつつも慌てずゆっくりと電動リールのレバーを起こして低速で巻き始める。激しい当たりが幾度となく続き、口の柔らかいアカムツをバラさないように手持ちで引き込みに耐える。穂先は時折海面に突き刺さらんばかりに胴にかけて弧を描くが、胴からリールシートまでは曲がりすぎず全体で粘り、竿を持つ手に安心感を与える。食い込ませてバラさないしなやかさと高いポテンシャルを感じさせる粘り、改めて大本命アカムツと格闘しながらこの竿の他に類を見ない魅力を再発見しました。海面に姿をゆっくりと現したアカムツの眩いばかりの赤とSP-Rのカラーである赤が視界で重なった時、生涯忘れられない至福の瞬間を迎えました。1.7キロ、49センチ。
そして、憧れのオニカサゴ。 PE1.5号、オモリ50号のライトタックル。一日中手持ちで、オニカサゴ釣り独特の駆け引きを楽しみたいので北龍丸SP-Lを使用。
潮のゆるい富山湾のオニカサゴの前アタリは小さく、波が少しあると見逃しそうになりますが、北龍丸SP-Lは釣り人に明確に伝えてくれます。さらにそこからオニカサゴに違和感なく食い込ませるという最難関の過程も高い確率で突破させてくれます。SP-Lは単に軽く柔らかいだけの竿とは明らかに異なります。軽くて柔らかいのですが強さも同居しているので海底から海面まで続くオニカサゴの激しい抵抗に対しても余裕を持って耐える事ができます。釣り師にとって特別な魚であるオニカサゴを今回釣るたびにSP-Lの扱い安さを実感しました。
二日前に40pのアカムツを釣り上げた興奮も冷めないうちに、今日は中型1本の他、最大49p/1.7kgを含めた40pオーバーの大型アカムツを3本釣り上げることができました。 この北龍丸SP-Rは、1.7kgのアカムツの激しい突っ込みでも安心してやり取りができました。 入れ喰いのタチウオ釣りにも使用しましたが最高です。
北龍丸SPーL、お勧めの逸品です!
先週は北龍丸SP-Lでライトアカムツに挑戦しましたが、魚の突っ込みすぎにヒヤヒヤでした。 そこで今週はセオリー通りに北龍丸SP-Rを使用しました。良いサイズのアカムツが喰っても、北龍丸SP-Rはタメが効き安心してやり取りができました。
今回は船長に許可をもらいSP-Lに PE1.5号・オモリ60号のライトタックルで アカムツ釣りに挑戦してみましたが、タックルが軽すぎてアカムツが突っ込み過ぎバレるのではないかとヒヤヒヤでした。 やっぱりアカムツ釣りにはSP-Rが安心です。オニカサゴ釣りにはSP-Lが絶対おすすめ!今となっては、このSP-Lなしで富山湾のオニカサゴ釣りはできないほどです。
北龍丸SP-SLは船アオリにも抜群です。
北龍丸SP−Rは海面下の情報を良く伝えてくれます。オニカサゴがエサをくわえた瞬間も良く分かり、掛かってからも魚の暴れるのをしかっり吸収してくれます。 今回もバレやすいと言われるアカムツも、しっかりと竿が魚の引きを吸収してくれて、釣り上げる事ができました。
柔らかい竿なのに、こんなにパワーがあるとはビックリ! 9kgのアラでも余裕のやり取りができました。 今回は北龍丸SP-Rをレンタルしましたが、気に入ってしまいました。
今回夏休みを利用して7/16〜7/24まで9日間、北龍丸で富山湾の釣りを堪能しました。もちろんロッドは北龍丸SPの3本、SP-R、SP-L、SP-SLです。 深場では念願のアカムツをSP-Rで釣り上げました。巻き上げ途中のアカムツの強い引きをSP-Rの柔らかさが吸収し確実に取り込むことができました。 そして浅場では大本命のオニカサゴを今回初めて使うSP-SLで釣り上げました。SP-SLは手返し良く扱うことができ、アマダイ、キジハタ、カンコ、ガシラ、クロメバル、シロギスまで超ライトに遊び感覚で魚信を味わう事ができました。
はじめに小さくて軽いのにまず驚きました。PE2号、オモリ30号でキジハタを強引に巻き上げても充分に竿にネバリがあり安心して楽しむことができました。 魚のアタリが手にダイレクトに伝わるこの竿で、これから様々な魚種にチャレンジする予定です。 しばらくは手放せない1本になるでしょう。是非シリーズ化してください!
店長コメント
オニカサゴ名人鈴木さん、3度目の登場です。 今回たまたま同乗することになりましたが、竿の性能のよさももさることながら、名人の腕もさすがでした。 激渋の状態でしたが、竿先に出るオニカサゴの繊細なアタリを確実に拾い、釣果に結びつける技術を目の当たりにしました。 「この竿は調子いいよ!アタリがわかり易い!」と、ほめられっぱなしでした。 勉強になりました!
「アタリが取りやすくバレにくい」という、 評判通りの竿で、オニカサゴを掛けてからは綺麗なカーブで引きを吸収してくれました。 北龍丸SP-Rにしてから釣果アップです。購入して良かったです。
北龍丸SP−Rの竿下ろしで、2.2kgの大オニを釣りました。
とにかく軽くバランスの良い竿で、一日中手持ちで誘いをかけていても全然疲れませんでした。 メダイをダブルで掛けても、パワーにはまだまだ余裕があるし、オニカサゴを掛けても、引きを柔らかく吸収してくれるので バラス気が全然せず安心して引きを楽しめました。 今回はレンタルロッドでの釣行でしたが一発で気に入ってしまい、迷わず北龍丸SP-R を注文をしました。
船長のコメント
シビアな状況で魚の活性が低い日でしたが、北龍丸SP-Lを使用している鈴木さんの竿に出る微かなアタリが操舵室から遠目に見ていても良く判りました。 ロッドの中間辺りからソフトにフワッと出るアタリは視認性が良く、アタリを見逃す事も無く、オニカサゴにも違和感を与える事なく喰わせる事ができるので、シビアな日には特に効果絶大の北龍丸SP-Lです。
北龍丸SP-Lでオニカサゴを狙ってからは、毎回確実に釣れるようになりました。感度抜群の竿だから、海底で今、何が起こっているかが手に取るように分かります。
今までオニカサゴ釣りは、アタリがわからずエサばかり盗られまともに釣った事がなかった。 今日は北龍丸スペシャルライトを使って冷凍イワシをエサに釣りましたが、ジワ〜とした前アタリが明確に分かり、少し送り込んで合わせると、キロクラスのオニカサゴが釣れました。 北龍丸スペシャルライトは、小さなアタリを明確に伝えてくれます。 今までのサオが無駄になった思いです。
富山湾のオニカサゴは、前アタリを確実に認識する事が重要だということを知り、高評価の北龍丸SP−LとRの2本を購入しました。 今回、オニカサゴ釣に北龍丸SP−Lを使ってみたところ、本当に小さなアタリでもはっきりと分かり、念願の1キロを超えるオニカサゴを釣り上げる事が出来ました。 それにビックリするほど軽い竿で、船釣りがますます楽しくなりました。
タチウオ・オニカサゴの、リレー釣りで出船。北龍丸オリジナルロッド(レギュラー)をレンタルしました。 いや〜、一発で気に入ってしまいました。 @ 6:4→5:5で違和感なく曲がってくれ、また、その曲線も官能的に美しい。 A バットエンドが長いため脇にはさめ持ち重りしない。 B シケ気味の海であっても、全く竿先がハネることはない。
ドヘタの、ぼくでもオニカサゴ6本獲れたのはこの竿のおかげ!と言っても過言ではありません。
石山さん親子が遊びに来てくれました。 匠くんと翔くんは、北龍丸乗船が今回で三回目で、この日お父さんから、匠&翔のネーム入りで北龍丸SP−Rが二人にプレゼントされました。 初下ろしの北龍丸SP−Rで、匠くんと翔くんはオニカサゴやメダイやタチウオをいっぱい釣って、お父さんと船釣りを楽しんで行かれました。
SHIMANO 電動丸1000H / 電動丸600H
北龍丸SP-Lは、絶対お勧めの一本です。 是非、多くの皆さんに使っていただきたいです。
今まで色々なロッドを使ってきましたが、 とうとう捜し求めていたロッドにたどり着きました。 今では、この北龍丸SP-Lなしに オニカサゴ釣行はできません! 北龍丸SP-Lのおかげで、今までより確実に好釣果が出るようになりました。 大満足の1本です!